主婦と高齢者に毎月3万円

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読者さん、こんにちは。
あかごりです。

前回のメールで、パソコン転売には次のようなメリットがあることをお伝えしました。

（１）需要が大きく流通しやすいこと

（２）在庫スペースをとらないこと

（３）汚れやキズがある程度許容されること

（４）商品価格に対して送料が安いこと

（５）専門知識があまり要求されないこと

今日は、
（１）需要が大きく流通しやすいこと
について、説明します。

最近では、パソコンに代わってスマホが活躍する場面が増えていますが、そうは言っても、スマホの小さな画面とパソコンの大きな画面では、操作性や視認性が圧倒的に違います。

そのため、学校でレポートを提出するとか、PTAや地区の役員になって会報を作成するとか、きちんとした文書を作成する立場になると、どうしてもパソコンが必要になってきます。

文書作成だけではなく、ネットショッピングは大きな画面で商品をきちんと見たい。

YouTube や　Fulu、NetFlix などの動画を大きい画面で見たい。

ブログを始めたい。

家計簿をつけて、グラフ化したい。

その他、スマホではやりにくいいろいろな用途でパソコンが求められます。

そのため年間を通して一定の需要がありますが、特に進学の時期とか年賀状印刷の時期などに、パソコンの需要が高まるのです。

パソコンは、一昔前のように詳しい人や専門家のためのマシンではなく一般家電の認識に近づきつつあります。

一般の人がやろうとしている用途であれば、最新式の高性能パソコンは必要ありません。

高性能パソコンが必要なる用途で代表的なのは、動画編集と『Ｅスポーツ』のようなリアルタイムのゲームです。

これをやりたい人は、ある意味では専門家なので、パソコン性能を詳しく調べて満足できるマシンを選択するでしょう。

このような専門家は、中古パソコンの顧客ではありません。

実は、パソコンで出来ることは、Windows7以降の20年程の期間は革命的な進歩はしていないのです。

もちろん能力の差はありますが、一般の人が使いたい用途であれば、10年前の中古パソコンで対応できます。

一般の人がやろうとしている、ネット検索、文書作成、簡単なイラスト、YouTubeや動画鑑賞、ネットショッピング、ブログ作成などは、10年前のパソコンで十分にこなすことができるのです。

だから、中古パソコンの市場が安定的に存在しているのです。

代表的な中古パソコンのマーケットはAmazonです。

その他にもネットショプのパソコン専門店や実店舗を展開しているお店もあり、ビジネスとして成立しています。

このマーケットに個人でも参入しようとするのが副業としての『パソコン転売』なのです。

大きなマーケットの一部に食い込むことは可能です。

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